燃費を改善する方法は、何があるのか? 
 エコドライブの方法。



■ 給油毎に走行距離の記録を取る。 ガソリンは自動で止まる所まで、毎回同じ様に給油する。 走行距離 ÷ 給油ガソリン=燃費km/L  ガソリン価格が高騰している昨今、少しの工夫で燃費が向上すればスタンドに行くのが楽しくなるよ。   レギュラー仕様車にハイオクを入れても、 燃料費は安くならない。 ハイオクガソリン指定の車に、レギュラーガソリンを入れると異常燃焼が発生しやすくエンジンがパワーダウン、燃費も悪化する。

■ 車の購入時は、使用燃料が無鉛レギュラーガソリン車を選ぶと、ガソリンの購入価格がお得になる。  エコカーのほとんどは無鉛レギュラーガソリンを使用しています。

■ 燃費計算  毎回満タン給油しない場合の燃費の測定方法  測定開始時と測定終了時に満タン給油すれば途中の給油は何リットル入れてもよい。     (測定終了時の走行距離−測定開始時の走行距離)÷(途中の給油量+測定終了時の給油量)=燃費km/L

■ 車に燃費計が付いていても、数回は満タン法で燃費をチェツクして誤差を確認するとよい。

■ アイドリングストップで、燃費改善 効果大! 私は手動でキーをひねって、エンジンをON、OFFしています。

■ 後付けアイドリングストップ装置  標準装備でアイドリングストップが装着されていない車種でも、後付けアイドリングストップ装置が販売されている。

■ エンジンを始動させる時は、ブレーキペダルを踏み エンジンスイッチをまわす(又は押す) その時アクセルペダルは踏まないこと。

■ オートマチック車ATの停止時(アイドリング時)、 D レンジより N レンジの方が燃料消費は少ない(ニュートラル制御車以外)、(財)省エネルギーセンターのデータより。  アイドリングの N レンジ走行は危険です。  走行中にエンストした場合は、D → Nでエンジンの再始動を試みる。

■ お天気 気温が高いと燃費が良い。 冬の時期のチョイ乗り・町乗りは、燃費が最低!! シビアコンディション=悪路(凸凹路、砂利道、雪道、未舗装路、荒れた路面、山道、登降坂路、)の頻繁な走行、 短距離8q以下の繰返し走行、水温・外気温が低い状態での走行、低速30〜40km/h以下の走行が多い場合 一般的に燃費が悪化します。又エンジンオイルの劣化が早まる(ガソリン希釈、水分の混入等)

■ 効率、燃費の良い温度   自動車のエンジンはエンジン内部の温度、冷却水の温度、エンジンオイルの温度、スパークプラグの温度、ATF・CVTフルードなどの温度が適正値に上がらないと効率が悪く燃費はよくならない。 
冬のエンジンルームはオーバークールになっている時間が長く、ヒーターの効きも悪いです。  

■ 車両の軽量化で、燃費改善。 不要な荷物を積まない。

■ 冬の時期は、エンジンをかけたら、暖機運転はしないでゆっくり走りはじめると燃費向上。
 
■ 経済速度 一般道なら時速50km前後、適切な車間距離で走行すると燃費向上。高速道路では、時速80〜100km レーダー探知機があればより安心です。  

■ むだなアクセル操作を控える。 アクセルペダルの過度なON、OFFをしない。 低いギアで引っ張らない。  急発進、ストール発進、急加速、急ハンドル、急旋回、空ぶかし、急減速、急停止 、ノロノロ運転、ぬかるみ・凍結路面・雪道でタイヤの空転、信号GP、バーンナウト、ドリフト走行、片輪走行、サーキット走行、ワインディングロードの走行、峠道を攻めることを控える。   むだなブレーキ操作を控える(言い換えれば無駄な加速はやめる)。  高いギアで一定速度(経済速度)走行すると燃費改善。

■ トラックやダンプの後ろは走るな! 荷物が落ちてくる事や、前方の交通状況が見えない、信号も見えない、先読み運転が出来なくなり  早めのアクセルOFFが遅れる、良いことなしですトラックが前にくれば十分車間距離をとることにしてます。  

■ ブレーキの整備を怠っている車は、エアの混入、ジャダー、片効き、引きずり等があり燃費がよくならない。  微妙なブレーキ操作がしやすい車、ブレーキのコントロールがしやすい車、   ブレーキのタッチが良く踏み込み量に応じてリニアに制動力がかかる車は燃費がよい。  
 

■ 駐車ブレーキを完全に解除しないで走行すると、ブレーキが発熱しトラブルのもと、燃費も低下。警告灯のランプ切れもチェック。      解除しないで走行するとブザーが鳴る車種もあります。  

 
■ アクセルを床まで踏み込みキックダウンさせると、燃費が悪化します。高速道路の合流など十分加速が必要な時や危険回避時にキックダウンは使用しましょう。  
 
■ AT車の加速  アクセルペダルを踏み込み過ぎると変速のタイミングが遅くなり燃費悪化。  エンジン音や回転計、車速の変化を見てアクセルペダルを少し戻しながら、加速すると早く高いギアに変速でき燃費向上。  
 
■ 上り坂 AT車で走行する時 ATが何度も変速を繰り返し、回転数が上下する場合手動で適切なギアに変速すると燃費向上。  
 
■ エンジンブレーキ(燃料カット)を有効に使うと、燃費改善。 アクセルペダルをOFFに(ペダルから足を離す)しないと燃料カットにはならない。  
 
■ 長い急な下り坂 フットブレーキのみの制動では、ブレーキが過熱しフェード、ベーパーロックが発生ブレーキが効かないことがあります。     急な下り坂では Dレンジから3速や2速に落としエンジンブレーキを使用すると燃費もよくて安全に走行できます。   
 
■ アクセルワイヤーを使用している車で、アクセルペダルが重くてふんわりアクセルが出来ないと悩んでる方は、ワイヤーインジェクターで給油すると軽いアクセルペダルになる。   

■ アクセルワイヤーが伸びて遊びが多くなったり、 逆にワイヤーを張り過ぎるとアクセル操作がしづらく燃費低下の要因となる。  

■ 運転に適した靴を選ぶ。 アクセルペダルの感触がよく伝わるもの(靴底が薄くて、靴底が硬すぎない、軽い靴)。  

■ 燃費計(瞬間燃費表示等ができるもの)を有効に使うと、燃費改善。

■ AT 自動変速機に使用されているトルクコンバーターは、トルクの増幅作用がありブレーキから足を離すとゆっくり進むクリーピングがある。 これを利用し発進時は、車が動きだしてからアクセルを踏む。  
   
 AT車の坂道発進  車が後退してあわててアクセルを踏み込み急発進こんな経験ありませんか?  坂道発進では落ち着いて、左足ブレーキ又はサイドブレーキを使用してゆっくり発進すると燃費もよくて安全に走行できます。

■ タイヤの空気圧を定期的に点検すると燃費向上、タイヤも長持ち、定期的にローテーションをすればさらにタイヤ寿命向上! 応急用スペアタイヤ(テンパータイヤ、テンポラリータイヤ)の空気圧も点検。  応急パンク修理キットは有効期限も点検。 この応急パンク修理キットで修理した場合、エアバルブは新しいものと交換が必要、ホイール内部は修理剤の洗浄が必要、タイヤは新しいものと交換が必要です。   ランフラットタイヤは、タイヤ空気圧警告灯が点灯したらタイヤの点検。  エアーバルブ 、タイヤの磨耗(偏摩耗) 、ホイールバランス 、ホイール・アライメントの点検も必要。

タイヤの空気圧   空気圧は自然に低下するので定期的に点検すると燃費向上。 点検は走行前のタイヤの冷えた状態で、指定空気圧に合わす。エアゲージを持っていると便利。 走行後に点検するとタイヤの温度が上昇してるため指定空気圧に合わせたつもりでも低目の空気圧となる。  

 転がり抵抗を低減した、低燃費タイヤ(エコタイヤ)を使用すると、燃費改善。 転がり抵抗係数のグレードは、(AAA・AA・A・B・C)転がり抵抗係数(AAA〜A)のタイヤが低燃費タイヤと呼ばれる。 幅広タイヤやスタッドレスタイヤは夏タイヤに比べ燃費は悪化します。 冬の時期以外のスタッドレスタイヤの使用はお勧めできません。

 雪の時期はスタッドレスタイヤでもチェーンを携帯すると安心です。 チェーンを取付けると燃費が悪化するが、命には代えられません。    雪道はスピードを出しすぎない、急ブレーキを控えることです。  

■ 充電受入性の高いバッテリーを、充電制御車に使用すると燃費改善。

■ 車の洗車で燃費向上   エンジンルーム内の清掃で燃費向上、バッテリー周り、点火系や、各種配線類・配管類(腐食、損傷)のチェツクや清掃    バッテリー周りがゴミで汚れていると、バッテリーから発生するガス、バッテリー液の影響で電気がリークしやすく燃費低下のもとです。    バッテリーは、暑さや寒さに弱いので断熱材で保護しておくとよい。
2〜3ヶ月以上車を使用しない場合は、バッテリーの端子から電源ケーブルを外しておくとバッテリー上がり防止になります。

使用電力の削減で燃費改善・バッテリーも長持ち。   ワイパーブレードを短い物と交換、ハンドル操作はスムーズに滑らかに据え切りをやめる、 ダブルホーンをシングルホーンに交換、メーター照明・ナビ画面の明るさを適切に、  フロントガラス・窓ガラスが曇らないようきれいに処理する(A/Cを入れなくてすむ)、  白熱電球は消費電力Wの小さい物と交換、白熱電球の使用数を減らす、LEDランプと交換する、   ハロゲンバルブをディスチャージヘッドランプ HID に交換、LEDヘッドランプを選択する。  LEDバルブ使用による不具合が発生する車種もあり注意して下さい。  

■ 自動車の整備で、エンジンがパワーアップし燃費改善。 ガソリンエンジンの三要素 良い圧縮、良い混合気、良い火花。  簡単な整備は、自分でやればかなり安上りになる。最低限の工具を揃えておけば安心です。  定期的に交換しないと燃費が悪くなる部品は、 エアクリーナーエレメント・スパークプラグ・エンジンオイル・オイルフィルター・ATフルード ATF・CVTフルード・バッテリー・サーモスタット・クラッチディスクの摩耗・トランスファオイル・トランスミッションオイル・デファレンシャルオイル

■ 軽自動車の過給機ターボチャージャー車は、NA 自然吸気エンジンに比べて燃費が少し悪いです。
もっとパワーが欲しい方はターボ車、燃費重視なら自然吸気エンジンです。 NA 自然吸気エンジンは、部品が少なく整備も楽である。

■ 点火時期は回転数や運転条件で変化する、CPUが各センサーの値を見て自動的に制御している。 一般的に燃費が良い点火時期は、ノッキングが発生する少し手前である。
と・言ってもユーザーが簡単に調整できるものではない。 ユーザーが簡単に点検出来るのはプラグコード、ディストリビューター、イグニッションコイル、ダイレクトイグニッションコイルの異常やプラグの焼け具合程度です。

■ スパークプラグが寿命を超えているのに交換しないと、燃費悪化だけでなく > プラグコード > 排気温度センサーまで壊れました(私の経験)    燃費を維持、改善するには点検整備は手の抜けない作業です。   

 プラグの熱価 熱価が適正でないと  くすぶりや、プレイグニッション(過早着火)が発生し燃費悪化
電極の温度が適正なら、自己清浄作用でカーボンが焼き切れ強い着火となる。

■ オルタネー夕ー、コンプレッサー等のベルトは、必要以上に張らない。

■ ローテンプサーモスタットを、使用すると燃費は悪化する。

■ クーラント液(LLC)を交換しなかったり水だけ追加していると、エンジンや配管、ラジエーターが腐食しゴミやさびが、サーモスタットやスロットルボディ、冷却通路に詰まり燃費悪化やオーバーヒートを誘発する。  またLLC濃度は適切に管理しないとダメですョ。

 クーラント液 LLCを、冬の時期にDIYで交換しない方がよい。  エアー抜きに時間がかかり燃費悪化です。

■ エンジンオイルは、 自動車メーカー指定の規格、粘度のものを使用する。 大きく粘度の違うエンジンオイルを、使用するとトラブルのもとです。 エンジンオイルの入れ過ぎは、燃費が悪くなる。

省燃費エンジンオイルは、サラサラした低粘度のオイル 0W-20・5W-20 などで始動性がよく、燃費も向上する。 しかしこのオイルはエコカー専用のため、年式の古い車では適合しない場合がある。  

 燃費のよくなるエンジンオイル交換  メーカー純正品か信頼できるメーカーのオイルを選ぶ、他のメーカーのオイルを混ぜて(チャンポン)使用しない。 エンジンオイルの劣化は、見た目の色や、指で触っても判断しづらい。 たとえばエンジンオイルの劣化で、ブローバイが多くなるブローバイの影響でエンジンオイルが劣化、悪循環です。お気に入りのオイルが見つかれば自動車メーカー指定の規格、粘度、交換サイクルで交換する(同じオイルを毎回使用)。シビアコンディションの場合は少し早く交換する。   オイルフィルターは出来れば毎回交換する。  エンジンオイルレベルゲージは綺麗なウエス(毛羽立たない物)でふき取る。オイル交換時にゴミが入らないように ジョウゴ、オイルジョッキ、オイルチェンジャー、オイルフィラーキャップ、は綺麗にしておく。 

■ ATF・CVTフルードは、自動車メーカー指定の規格品で、指定サイクルで交換すると燃費向上。 無茶な運転や、急発進を控えるとトラブルも少なくなる。    

■ 4WD 四輪駆動車は、FF 前輪駆動車に比べ車両重量が増加し、駆動ロスも増えるので燃費が少し悪くなる。

 4WD 四輪駆動車は同じサイズのタイヤを装着しないと、駆動系に負担がかかり燃費が悪化しトラブルのもとです。 又定期的にローテーションをすると良い。

■ オーバードライブ(O/D)スイッチがある車種は、ONにしておくと燃費向上。 エンジンブレーキが必要なときはOFFにします。
 

■ エアコン ・ ヒーターは、控えめに使うと燃費改善。日よけ、カーフィルムも効果的です。   エアコン用フィルターを点検する。

■ 自走式立体駐車場は下の階に駐車する。日差しの強い日は屋外駐車は避ける。車の後ろ側に西日が当たるように止める場所・向きを調整する。    建物の陰に車を駐車する。フロントガラス等に日差しを遮るシェードを取り付ける。

■ 少し暑い程度なら窓を開けてエアコンOFFで走れば燃費向上。 窓を全開にしても40〜60Km/h程度なら空気抵抗増加はわずかで燃費も低下しない。

 エアコンを使用するとパワーダウン・燃費低下があるが 小型・普通自動車ではエアコンを入れても軽自動車に比べ燃費低下は少ない、 小型・普通自動車はエンジンの出力が大きい為と思われる。 軽自動車では、坂道や加速時 A/Cスイッチを切れば燃費向上。

■ IR / 赤外線、UV / 紫外線をカットするフィルムを、ウィンドウに貼る。  ジリジリ暑く感じる赤外線をカットし温度上昇を抑えると、エアコンが良く効いて燃費向上!  

 飛び石などによるフロントガラスの損傷で、ガラスリペアキット等でも修理出来ない場合。  赤外線-IR 紫外線-UVをカットするフロントガラスに交換すればエアコンが良く効いて燃費向上!

 夏の暑い時期のお買い物は、早朝や深夜にすませる。 クーラーも良く効く、交通量も少なく流れがよく燃費向上。

 偏光サングラス・サングラス 眩しさを和らげ、フロントガラスの映り込みを軽減。ギラギラした反射光が少なくなり、体感的に涼しくなる。

 ラゲッジスペースと運転席などを、透明なカーテンで仕切るとエアコン、ヒーターが良く効いて燃費向上!

車内に湿気が溜まらないよう日ごろから掃除を心がける。傘は水を落としてから車内に入れる、
窓ガラスの曇りは、デフロスターに切り替え風量を上げる、少し窓を開けたり、外気導入にするとよい。   
曇りが取れない場合はA/C(エアコン)スイッチON 又はタオルで拭く、まあ走行中は危険ですが。
夏は冷やし過ぎないように A/C のエコモードがあれば使用する。    

■ 縦列駐車、車庫入れを、スマートに一発で決める。車庫入れ達人になる。 バックでスーパーマーケットの駐車場に駐車後、車を降りて左右を確認すると真ん中に止まっていない こんなことありませんか? 確かにバック中に左右のドアミラーで確認し、車は真ん中になっていたはずなのに?  .....原因はドアミラーで左右を確認する際に頭が(大きく傾く)左右にふらついているため正確に左右の距離がつかめていません。 左右のドアミラーでバック駐車を確認する場合は、いつもシートの中央(同じ位置)に座り頭の移動は最小限にする。これで貴方も車庫入れ達人になれます。  

■ ドライブスルーでは、お買い物を控える。  

■ フロアマットがアクセルペダルに干渉していないか確認する。  フロアマットは、固定して使用する。  

■ お好みで、エンジンオイル添加剤、ガソリン添加剤(インジェクター、燃焼室、バルブのカーボンやデポジットを洗浄します。)、WAKO'S製品、エンジンコンディショナー、エンジン内部の洗浄、エアコン潤滑剤、アーシング、軽量ホイール BBS、などを有効に使う。

■ 吹き返しなどによる吸気系、スロットルバルブ、インジェクターのカーボンや汚れはエンジンコンディショナー等で清掃すると燃費向上。     PCVバルブが付いているラインにオイルキャッチタンクを取付け、ブローバイガスのオイルを分離し汚れを防ぐ。

■ エンジンオイル添加剤、ガソリン添加剤、エンジン内部の洗浄 等は自動車メーカーが純正エンジンオイルなどと同じように販売しているもので、効果があると考えられる。

■ 空気抵抗を減らすと燃費改善。 ディフレクター、アンダーカバーは外したまま走行しない。    キープレフトを守る。

■  一般道路や高速道路走行中 道路情報表示装置に横風走行注意が表示されていればスピードを控えめにする。 燃費もよくなり安全に走行できます。 吹流しに注意!

 ルーフラック、ルーフキャリアは、確実に取付け荷物は空気抵抗にならないよう積み方を工夫する。 高速走行はスピード控えめで。

 エアロパーツは見栄えだけでなく空力特性を重視したものを装着すると燃費向上。  大きなマッドガード(泥よけ)・カリフォルニアミラー・大きなサイドウインドウ・バイザーは使用を控える。

■ あおられたり、速い車や、緊急自動車が近づいてきたら道を譲る、やり過ごす。     車の流れに合わせた走行で、どれだけエコ運転ができるかここが勝負ヤナー!   

■ 左折する時に右に大きく(外側に)膨らみ曲がると、タイヤの消耗も早い 燃費低下です。     十分安全に普通に左折できる場所で大回りすると並走車がビックリ危険です。(トラックやトレーラー等を除く)

■ 押しボタン式信号機・車両感応式信号機  電柱のセンサーが自動車を感知するため、停止線に合わせて停止しないといつまでも信号が変わらず燃費悪化。  センサーの調子が悪いときは車から降りて歩行者用押ボタンをポチッとな!(押す)

■ エコ運転は正しい姿勢から シート位置はブレーキペダル、クラッチペダルを踏み込んだときに脚に少し余裕があるように合わせる。 ドライビングポジション 正しい姿勢は少し窮屈な感じがしますネ。 姿勢が悪かったりシートベルトが正しく着用されないと、サブマリン現象が起こりやすく危険です。

■ あわてない運転、心にゆとりを持って運転、時間に余裕を持って運転、譲り合い運転、先読み運転、焦らない運転、これで燃費向上間違いなしです。 おまけに事故もゼロ!

■ 最近のエコカーは、 エコ運転が一目でわかる コーチング機能、ティーチング機能、ECOドライブアシスト機能 等があり、エコ運転がゲーム感覚で上達できる。又 ECOモードスイッチを選択すると自動制御で低燃費モードに突入!

■ 気温が低く寒くても、アクセル操作が少しラフでも、チョイ乗りが多くても、ディーゼル車はスロットルバルブがなくポンプ損失が少ない、燃料消費率が低い、熱効率が高く燃費が良いです。  

■ JC08モード燃費に近づけるには、一名乗車で、気温 約25℃(吸入温度)、湿度 約50%、新車のコンディションに近づける、車はノーマルの状態オプション品は装着しない、 エアコン、ナビ、オーディオ等は使用しないで、坂道や渋滞がなくまっすぐな道を走る。つまり燃費試験の条件に合わせることが出来れば必ず燃費向上。

■ トランスミッションの違いで変わる燃費。  例 、スズキ アルト K6A型 FF JC08モード
 (5速マニュアル 22.6km/L) (4速オートマチック 21.8km/L)  (自動無段変速機:CVT 24.0km/L)      マニュアルトランスミッション車は、結構実燃費が伸びるょ!

■ 燃費のいい車ランキング上位は、トランスミッションがCVTである。 2ペダルの自動変速車は、私も乗りたいし燃費も良くなってきた。だって楽チンでしょう。  3ペダルの5速マニュアル車を乗りたい方にとっては選択できる車種が限られる。今後EVの時代が来れば、トランスミッションがなくなり、自動制御運転で、ハンドル操作も自動、交通事故は激減。今のうちにマニュアルトランスミッション車を楽しもう!  

■ ハイブリッドカーは、EV走行・回生ブレーキの時間が長いと少し燃費がよくなるが、 基本的には他のガソリン車と同じエコドライブの運転方法でOKです。

■ 冠水道路の走行は、やめる。

■ タクシーは突然お客様を拾ったり、急に停車することがよくある、タクシーの動きに注意すれば燃費向上。

■ 踏切内を通過中、踏切警報音が鳴りだしてもあわてず、落ち着いて走行すれば燃費向上。警報音に驚いて急加速すると燃費低下。

■ 電子料金収受システム(ETC)を取り付け料金所をノンストップで通過して燃費向上。  

■ ドライブ前にカーナビでルートをチェツク、工事の情報や渋滞情報をチェツクし渋滞を避ける。  
 
 NEXCO 東日本 NEXCO 中日本 NEXCO 西日本

■ 高速道路のガスステーションの販売価格や営業時間をチェックし、お得なサービスエリア・パーキングエリアを確認する。

■ 運転方法以外で節約可能な物  車の購入費用、自動車税-自動車保険の見直し、車検費用の見直し、整備費、消耗部品、免許状の更新、交通違反の反則金、ガソリンの購入価格、ETC割引、ロードサービス
 
■ ユーザー車検は確かに費用は安いが、 ある程度自分で整備する方におすすめです。
手に負えない修理は業者にお願いするとして、他は自分で修理・整備すれば節約できるョ。

■ 自動車整備、自動車の燃費、自動車工学、自動車ガイドブック、カーメンテナンス、などの本を読んで燃費を改善したい!

 
 エンジン内部の画像     




 エンジンオイル、 エンジンオイルフィルタも交換しなかったエンジン内部画像。 シザースギヤでカムシャフトを駆動するタイプのエンジン。

エンジンオイル・オイルフィルターエレメントを交換しないと   潤滑不良、磨耗が早く進む、ピストンリングの固着、燃費の悪化やパワーダウン・加速力がダウン・オイル下がりやオイル上がりが発生・EGRバルブのトラブル・アイドリングが不安定・ISCバルブのトラブル・ブローバイが多くなる・インジェクターが汚れる・オイル消費が多くなる・エンジン内の異音・タイミングベルトの寿命が短い・タイミングチェーンが伸びる・可変バルブタイミング機構のトラブル・カムシール、クランクシールからオイル漏れ、ターボチャージャーのトラブル等が早く訪れる。    



 コンパウンド粗目 WILSON ハンネリ 200グラムが、余っていたので利用方法を考えた。 
ステンレス浴槽 流し台 シンク の汚れ (白い粉のようなもの含む)の清掃
メラミンスポンジでは頑固な汚れは落ちない 簡単な汚れなら落ちます。 使用が簡単。
歯磨きでは やはり頑固な汚れは落ちない 簡単な汚れなら落ちます。  使用が簡単 よい匂い。
ピカールでは、やはり頑固な汚れは落ちない 仕上げ用の磨きです とても光沢がでます。   手が黒くなる。 
そこで登場するのが、コンパウンド粗目と歯磨きを1:1で混ぜる 歯磨きを混ぜる理由はコンパウンドだけでは、作業しづらいからです。 混ぜる比率は適当です。
磨くものは使い古した研磨材入り不織布がひっついたナイロンスポンジ (メーカーは不明)   新品スポンジは傷がこわいのでやめる。
私はこれでかなり綺麗になりました ガラスに付いた頑固な汚れもok 傷はわからないです。 再発防止はステンレス浴槽使用後に水分をふき取ることです。 
目立たない場所で試して 自己責任で作業して下さい。



■ Windows 11 時々アラームが鳴らない。    ( クロック内部のアラーム使用 )
通知の設定や 通知を開いていると 鳴らないみたい???

そこでアラームなら   タスクスケジューラ を使用すればトラブルはないようです 
プログラム/スクリプトは  
C:\Windows\Media\Alarm04.wav  

arm04.の数字を変更で曲が変わります 音楽は繰り返し再生にしてます。            




■ 生卵を割るのはいつも緊張します。
簡単に力をあまり入れずに、卵黄をつぶさずきれいに割る方法がないか考えてみた。

平らなところで卵に衝撃を与えれば割りやすいと、ネット記事などにありますが私が試しても、
まったくうまくいきません。 小さいヒビが入るだけで簡単に割れません。

ナイフや包丁で卵に衝撃を与えれば割りやすいかもしれないが、危険なことが予想されるので試してません。

そこで考えたのが 丸い耐熱ガラス容器・ 丸い保存容器 等の、内側の角に卵をぶつける。この丸い容器と内側に卵をぶつけるのが重要なポイントです(少し強くぶつけると良いかも)
この方法だと 長いヒビが入りやすく、力があまりいらず取り出せる。失敗が少ないです。 

一度お試しくださいませ。 21:12 2023/02/05


 


     






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